東京も五月晴れの天気ですが、やはり外は暑いですね。
さて今月は高崎車両センターの211系電車が、団体臨時列車で上野まで4両編成で、運転いたしました。
群馬県内から東京向けの、団体臨時列車でしたが、栃木県の日光や黒磯から、東京方面への団体臨時列車が運転される場合、205系で運転される日が来るのか、ちょっと気になっております。
小山車両センターの205系も先週の日曜日に、臨時列車で埼玉の大宮まで運転されましたが、もし日光から東京方面への団体臨時列車が、運転される場合には写真の、「いろは」が上野や東京まで、運転される可能性も有りそうですね。
まあ最も宇都宮以北からの、団体臨時列車になるかと思いますが、小山から等の場合は、E231系・E233系での運転になりそうですね。
しかし都内で短い4両編成の電車が、都心の方まで運転される姿を見ると、何だか違和感を感じますね。
長大編成の列車を見慣れただけに、何とも言えない感想になります。
ただ宇都宮線や高崎線も、現在では見慣れないE257系の、団体臨時列車が運転されておりますから、何か珍しい列車が有れば、カメラを構えて沿線で、撮影したくなる人が多いかと思います。
今日の午後も暑い中、沿線の撮影地には撮り鉄の方々が、熱心に撮影しているかと思いますが、熱中症には気をつけて、撮影して欲しいと思います。
※写真は宇都宮線の栗橋~東鷲宮を走る、205系電車の臨時列車、快速いろは号。
撮影日2018年4月30日