首都圏の普通列車グリーン車に関する記事は、当鉄道ブログでも何度か取り上げておりますが、今日から横須賀線と総武快速線(総武本線・成田線・外房線・内房線の直通を含む)で、車内販売の決済で、ICカードのSuicaやPASMOが、利用できる様になりました。
首都圏の普通列車グリーン車の車内販売で、ICカードの決済を最初に導入したのは、常磐線の普通列車グリーン車からですが、遂に横須賀線と総武快速線でも、利用できる様になったので、利便性が高まりそうですね。
また来月5日には、東海道本線(上野東京ライン・湘南新宿ライン含む)と宇都宮線・高崎線(上越線・両毛線直通を含む)にも、車内販売の決済でICカードが、利用できる様になりますので益々、便利になります。
首都圏の普通列車グリーン車の車内販売も、キャッシュレス到来ですね。
車内販売で購入の際に、従来は現金のみしか支払いできなかったのが、ICカードのSuicaやPASMO等が、使える様になりますから、利用者も増えるかと思われます。
あと気になったのは、特急や新幹線の車内販売で、ポットに入れた温かいコーヒーの販売が、一部で終了する様なので、その辺りは残念に思いますね。
首都圏の普通列車グリーン車の需要は、少子高齢化社会でも人気は、衰えないですね。
今後の経緯も気になりますが、首都圏の普通列車グリーン車を利用した際は、車内販売も利用したいと思います。
確かにスーパーやコンビニでの、販売価格よりやや高いですが、グリーン車の車内で気兼無く、飲食できる権利を含め、アテンダントの労力を考えれは、まあ妥当かと思います。
※写真は外房線を走るE217系電車。
今日から横須賀線と総武快速線のグリーン車の車内販売で、ICカード決済が可能になる為、利用者も増えて行くかと思われる。
撮影日2018年4月4日