間もなくデビューしてから25年を迎えるE217系電車

老朽化した113系電車の置き換え用として、1994年8月に量産先行車からデビューした、JR東日本E217系電車が、間もなく25年を迎えます。

横須賀線総武快速線で運転されている、E217系も間もなくE235系の近郊型仕様に、置き換えられる予定ですが、初期車のE217系は置き換えになっても、後期型は他線区に、転属されるかも知れませんね。

グリーン車付きのE217系を、他線区に転属となると、やはり東海道本線系統へ再び、運転される日も来そうですが、まあこれは私の推測ですので、ご了承頂きたいと思います。

さて横須賀線総武快速線E217系グリーン車では、車内販売がICカードで、決済できる様になりました。

こちらの記事に関しては先日、当鉄道ブログでも取り上げましたが、横須賀線総武快速線E217系も、グリーン車は他の路線で運転中の、E231系1000番台E233系3000番台E531系とほとんど、乗り心地は変わらないので、快適に過ごせるのは、良い事だと思います。

この週末、首都圏の普通列車グリーン車で、乗り比べの旅も良いかと思いますね。

それでは土曜日の午後も、どうぞ楽しいひとときを、お過ごしください。

※写真は総武本線の撮影地モノサクこと、物井~佐倉間の亀崎踏切を通過する、E217系電車の快速成田空港行き。
撮影した当時はまだ、外観の帯も今より濃い帯で運転されていた。

撮影日2010年6月


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