来年の今頃からE217系電車の置き換えが始まるのかな

鉄道掲示板や鉄道ブログ、SNSを閲覧しておりましたら、E217系電車の置き換えが、2020年5月以降から始まる様ですね。

ただこれから製造される、E235系の近郊仕様の製造が、これから始まりますので、もし落成が遅れたらその分、置き換えの時期も、ずれ込みそうですね。

横須賀線普通列車総武快速線の快速列車で、運用されているE217系も初期車は、既に製造から25年が経ちましたからね。

一部の車両と編成は、廃車になるかも知れませんが、首都圏のグリーン車付き近郊電車も、まだ不足気味の路線も有りますから東海道本線に再度、転属しそうな車両や編成も、有りそうですね。

後は千葉房総地区の、普通列車の運用に就く可能性も、ございますからね。

まあネットでの情報ですので、何処まで正しいのかは、定かではございませんから、何とも言えませんね。

まあもし他の線区で運転できそうで有れば、折角2階建てグリーン車も連結されておりますから、グリーン車連結の要望が多い路線で、運転しても良いかと思います。

一番無難な転属としては、東海道本線常磐線の緑電の快速列車の区間で、運用すれば良いかも知れませんね。

その際に成田線直通を、どうするのかが
課題になりますが、常磐線の日暮里~取手での運用で有れば、快速線は15両編成対応のプラットホームですので、支障は無さそうですね。

車両の配置区は汚物処理の有る、国府津車両センターの方が良いかと思います。

1994年から1999年に掛けて、745両が製造されたE217系電車も、来年からの置き換えを前に、撮影もしておいた方が良さそうですね。

今後もE217系電車置き換えについて、鉄道ブログで掲載したいと思います。

※写真は外房線の土気~誉田のカーブを通過する、総武快速線直通のE217系電車。

撮影日2018年4月4日


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