253系電車も再度ジョイフルトレインに改造されるのかな

こんにちは。週明け月曜日、如何お過ごしでしょうか。

体の具合はだいぶ回復して来ましたが、まだ完治では無い様なので、気をつけて過ごしたいと思います。

さて今日の鉄道ブログは、今後の253系電車についての予想を、書いてみたいと思います。

東京の新宿と、栃木の東武日光鬼怒川温泉の特急として、日光号ときぬがわ号で運転されている253系ですが、車両は2002年に製造された253系200番台を、東武鉄道乗り入れ用として1000番台に改造した上で、2編成が大宮総合車両センターに、配置されております。

253系の200番台も、2編成のみの製造に留まりそのまま、1000番台に改造した車両で、外観は塗装の変更や前面扉の非貫通化や窓割の増設等の、改造点で見分けが付くかと思います。

今後もしE257系500番台が、幕張車両センターから一部の編成が、大宮総合車両センターに転属した場合、E257系500番台を東武鉄道への、乗り入れ改造は実施するかと思いますので、その際にデッドスペースの多い253系は、再度ジョイフルトレインに改造される可能性が、高いかと思います。

まあ予想では651系電車の、伊豆クレイルの様な車両を予想しており、6両全車がグリーン車扱いに、なるかと思います。

伊豆方面はE261系8両2編成が新たに新製され、来春にデビュー予定ですが、大量増備の可能性は低い為、別の路線での運転の可能性は、低いかと思います。(多分、中央東線の高尾以西乗り入れは、対応させるかと思います。)

もしE261系の様な電車で、乗客からのニーズが有る場合に、6両編成でJR東日本の直流電化区間では、ホーム有効長の面で対応可能な、253系電車2編成が新たに、豪華電車のジョイフルトレインとして、改造されるのかなと、予想しております。

もし253系電車がジョイフルトレインが改造されたならば、前述の中央東線にも対応しておりますし、富士急行線も乗り入れ可能ですので、観光を相互に結ぶ列車も運転できます。

例えば河口湖から東武日光又は日光への、直通列車も運転可能になりますね。

ちょっと妄想じみた鉄道ブログになりましたが、253系電車の特急も車内販売が廃止され、元グリーン車部分も、デッドスペースが有るならば、いっそうの事ジョイフルトレインの、旅を楽しみながら移動できる電車にした方が、良いかと思いました。

今後の動きに注目したいですね。

※写真は蕨~西川口間を走る、特急日光8号新宿行き。

撮影日2018年7月

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