EF210型0番台もそろそろ更新実施するのかな

JR貨物の直流型電気機関車EF210の0番台は1998年に、1号機~18号機が製造され現在も、岡山機関区に配置されております。

同機は東海道本線山陽本線の貨物列車を中心に、長距離運転されおります。

製造から20年以上経ち、JR貨物もそろそろ初期型の、更新工事に関して、計画中かと思います。

もし更新改造工事が施工された場合、全般検査で入場の際に、着手するかと思われますが、その際に100番台の更新塗装の様になり、パンタグラフも下枠交差式からシングルアームに、交換されるのでは無いかと思います。

当鉄道ブログでもEF210に関しては、何度か取り上げておりますが、100番台の方が多く、0番台は少ない方です。また300番台に関しましては、まだ撮影した事がございません。

これは西日本の方へ、足を運ぶ機会が減少し、撮影する機会が無いのが原因ですが、もし機会が有れば撮影したいと思います。

試作機を含めて、20年以上に渡り100両以上が製造され、今も300番台が製造されておりますが、経年の格差が出ておりますので、初期型もリニューアルして、貨物列車を牽引して、欲しいと思います。

※写真は武蔵野線の浦和トンネルを抜け大宮方面に向かう、EF210-3牽引のコンテナ貨物列車。
3号機も将来は更新塗装に変更され、パンタグラフシングルアームに、交換されるかも知れない。

撮影日2018年6月27日 北浦和~与野にて




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