カーブを通過する石油貨物列車

こんにちは。週末金曜日の午後、如何お過ごしでしょうか。

今日の東京は午前中、久しぶりの青空で
過ごす事ができましたが、午後から雨模様の天気になりそうなので、洗濯物や布団を干している方々は、注意してくださいね。

さて今日の鉄道ブログは、高崎線の北鴻巣鴻巣間の、カーブを通過する、石油貨物列車の写真を、お届けいたします。

EF65PFの、国鉄特急色の2068号機が、石油貨物列車の貨車のタキ1000を牽引し、夕暮れをバックにカーブを通過するシーンは、切なさを感じさせる、シーンかと思います。

こちらの貨物列車は、群馬高崎の倉賀野から、神奈川横浜の根岸を結ぶ、3092レ石油貨物列車で、空の貨車のタキを返却する為に、運転されております。

夏の時期は、高崎線沿線の撮影地で、倉賀野から吹上辺り迄は、撮影可能ですので、もし撮影されたい方々は、高崎線沿線で撮影してみては、如何でしょうか。

EF65PFが、3092レを何時まで牽引するかは、定かではございませんが、もしEF210に置き換えられる前に、国鉄特急色と更新色をそれぞれ、撮影する事ができれば、良いのでは無いかと思います。

間もなく夏休みですので、この機会に足を運んで、沿線撮りを楽しんで見ましょう。

※写真は夕暮れの高崎線のカーブを通過する、EF65 2068号機牽引の、石油返空貨物列車3092レ。
夏の時期は、高崎線沿線の撮影地で、3092レを撮影する事も可能で有る。

撮影日2018年7月16日 北鴻巣鴻巣にて

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