こんにちは。水曜日の午後、如何お過ごしでしょうか。
最近、鉄道ブログの更新が遅くなりまして、申し訳ございません。
ちょっと色々とスケジュールが重なり、1日1回更新になっております事を、どうぞご留意願います。
時間が有る時は、2回更新したいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
さて昨日は、神奈川県の三浦海岸でサマーライブイベントに、足を運びましたが、東京から三浦海岸へは初めて、京急電車での移動となりました。
京急電車で三浦海岸の駅に下車した時、何だか駅前が、寂れた感じだったので、海水浴客の利用が、減少気味なのを垣間見た感じでした。
昨日の鉄道ブログで、京急久里浜線の撮影地、三浦海岸~三崎口で撮影した際にふと、終点の三崎口に近い三崎漁港と、片瀬江ノ島を結ぶ船舶が有れば、夏や週末の国道134号車の、渋滞を回避できるのになあと、考えながら撮影いたしました。
江ノ島や三浦海岸の海水浴利用者は減少しておりますが、それ以外にも魅力的なスポットが数多くございますので、東京発着の利用者をターゲットに、小田急と京急でタイアップして、江ノ島&三崎&久里浜フリー切符が有れば、便利だなと思いました。
ルートは小田急又は京急で移動し、往復同じ経路にならない片道切符にして、特急ロマンスカーや京急wingに乗る場合は、それらの特急券等を購入すれば、乗車可能と言うルールで、良いかと思います。
フリーエリアは藤沢~久里浜に掛けて設定し、レンタカーや宿泊施設の割引、観光地での割引、お土産の割引等の特典を設け、2日間有効のフリー切符にすれば、良いかと思います。
あと新宿や品川から先、都営地下鉄と東京メトロにも、乗車可能にすればJR利用無しでも、移動が楽になりますね。
小田急や京急には自社や子会社利用の、フリー切符が発売されておりますが、そろそろ大手私鉄のタイアップフリー切符を、発売しても良いかと思います。
それぞれの会社間の垣根が解消され、良い切符を発売して、欲しいと思います。
※写真はイメージです。
上の写真は小田急60000形電車。
下の写真は京急1500形電車。