横須賀線で試運転中の215系電車を撮影いたしました

おはようございます。8月最後の土曜日の朝、如何お過ごしでしょうか。

今朝は神奈川県横須賀のホテルから、鉄道ブログを更新いたします。

昨日のブログでもお伝えいたしましたが、横須賀線の撮影地、大船~北鎌倉の権兵衛踏切近くで、215系電車の試運転シーンを、撮影する事ができました。

特に下調べせず、横須賀線E217系等をメインに撮影するつもりで、足を運びましたので、嬉しい誤算でした。

まあ横須賀線215系電車の試運転は、他の方々の鉄道ブログや、SNS等で写真も公開されておりますので、既にご存知の方々も、多くいらっしゃるかと思います。

今年11月のダイヤ改正で、215系電車も何らかの動きは有るかと思いますが、まだどうなるのかは、定かではございませんので、ここでの言及は、避けたいと思います。

ただ土休日に横須賀線の鎌倉方面に向かう、臨時快速列車として、運転するのも良いかと思いますね。

10両固定編成で、耐寒耐雪構造では無いので、関東の1都3県(東京・神奈川・千葉・埼玉)および北関東の栃木の宇都宮や、群馬の高崎・前橋で、運転可能な行楽客輸送の、臨時快速列車として、運転すれば215系の特殊構造も、活かせるかと思います。(茨城の水戸・勝田は交流電化区間の為、直流電車の215系は、運転できません)

片側2ドアで、4号車・5号車のグリーン車も、ICガードの読み取り装置が未設置の為、全車座席指定で運転した方が良いですね。

製造から25年以上が経ち、全車ダブルデッカーの特殊構造ですが、乗車定員数は多いので、イベント臨時快速列車として運転すれば、湘南ライナー以外でも十分に、能力を発揮できると思います。

臨時快速列車では、新宿と小淵沢を結ぶ
快速ビューやまなし号で、運転実績がございますからね。

今後の活躍も大いに、期待したいですね。

※写真は横須賀線の撮影地、北鎌倉~大船を走る、215系電車の試運転列車。
横須賀線でも鎌倉方面の臨時快速列車として、運転すれば利用者も喜ばれるかも知れない。

撮影日2019年8月30日


イメージ 1