急行電車


おはようございます。週末日曜日如何お過ごしですか。今日は懐かしの直流急行電車について書き込みいたします。

写真上段・中段の2点は転載した画像ですが、153系急行型直流電車です。こちらの車両には過去4回程乗車しました。

この頃は筆者も小学生・中学生の頃でお金も無い時代に、小遣いで急行電車に乗ったのが153系電車でした。初めに乗った急行は、水郷号で東京の両国~千葉の成田迄が最初でした。その後に乗ったのは、急行伊豆号で東京~小田原迄乗車し、100%果汁のオレンジジュースを飲んだ記憶がございます。後は急行東海号で東京~大船間で、153系高運500番台に乗ったのが最後でした。(もう1回は普通列車で東京~川崎間のみ乗車しました。)

一方下段の写真の、165系は1976年10月に、新宿~富士吉田迄、急行かわぐち号で乗ったのが最初でした。(両親と一緒に乗った記憶がございます。)
その後、急行で利用したのは高校生の時に、急行東海号のグリーン車に浜松~東京(浜松~静岡は普通列車)で乗りました。

下部の急行佐渡号は、1997年12月20日と翌21日に運転された列車で、こちらは筆者が高崎線の、桶川~北本にて撮影いたしました。

今はどちらも全廃されましたが、懐かしい気持ちが蘇り、ブログに書き込みました。

もし153系や165系が今でも、現役で活躍又は車両の種類も豊富に保管されていれば、新快速色塗装のグリーン車とビュッフェ車を見てみたいものです。

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