S字カーブを長大編成で通過する貨物列車

梅雨の季節が到来しておりますが、沿線で撮影する場合は、雨に注意しての撮影が、不可欠になります。

俗に言うネタの列車は、あまり撮影場所を選べませんが、それ以外の列車を撮影する場合、沿線で撮影する時は立体交差している、アンダーな場所を選んで、撮影したいと思います。

さて以前、当ブログで羽越本線の貨物について、写真を投稿いたしましたが、長大編成の貨物列車が、S字カーブを通過するシーンが、圧巻でしたので首都圏の撮影地でも、この様な写真を撮影してみたいものです。

首都圏の撮影地でS字カーブの通過シーンを、撮影できる場所となると、東海道本線の撮影地、神奈川県小田原市の早川~根府川の、米神の踏切でしょうかね。

数年前に米神の踏切に足を運びましたが、こちらも綺麗にS字カーブを通過するシーンが圧巻で、シャッターを夢中で切った事を、今でも覚えております。

今年は機会が有れば、米神の踏切に足を運びたいですが、アクセスもちょっと悪い場所ですので、どうするか考えてしまいますね。

梅雨の季節で沿線撮りも大変ですが、今月も気をつけて、ロケに出て撮影してください。

写真は羽越本線のS字カーブを通過する、EF510牽引のコンテナ貨物列車。
長大編成でS字カーブを通過する、コンテナ貨物列車は圧巻だ。

撮影日2020年3月29日 西袋~余目にて

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