今月中旬に撮影した高崎線を走る、8883レ石油貨物列車の写真を、投稿いたします。
千葉の蘇我と群馬高崎の倉賀野を結ぶ、8883レ石油貨物列車は、これから本格的な石油輸送シーズンを迎えます。
EF210こと桃太郎が、石油を満載した貨車のタキを牽引し、力強く走る姿は圧巻です。
コンテナ貨物列車と異なり、石油貨物列車の最高速度は95kmの為、冬季の夕暮れ時でも日没前ならば、撮影しやすいかと思います。
この日も高崎線のアウトカーブで、8883レを撮影いたしましたが、シャッタートラブルも無く、クリアいたしました。
次回は300番台のEF210が牽引する姿を、高崎線沿線で撮影したいと思います。
但し当面の間は、先になりそうですね。
※写真は高崎線のアウトカーブを通過する、8883レ石油貨物列車。
撮影日2020年12月15日 吹上~行田にて