最近の鉄道車両の電車は、方向幕からLEDやフルカラーLEDに、表示が変更されております。
沿線で撮影する際、シャッタースピードを優先し、高速シャッターを切ると、表示が見辛い場合が多いです。
鉄道ファンや撮り鉄の方々で、沿線で撮影する場合、LEDフルカラー表示が見辛い写真で、撮影されてたりすると、出来映えも半減されるかと思います。
一応、対策としては、アウトカーブの撮影地で、シャッタースピードを遅くし、1/250前後位で撮影するのが、良いのでは無いかと思います。
こちらの写真は先月、高崎線沿線の撮影地で撮影した上野東京ライン直通、普通列車伊東行きですが、E233系3000番台の表示が綺麗に、「普通 伊東」と表示されておりました。
まだまだ綺麗に、フルカラーLEDの表示を、綺麗に撮影するのは難しいですが、良い方法で撮影し、綺麗に撮影できたら、ブログに掲載したいと思います。
※写真は高崎線を走るE233系3000番台。
表示のフルカラー表示が、シャープに撮影できたカットはやはり嬉しい。