高円寺駅で中央快速線・緩行線列車の撮り鉄をいたしました

こんばんは。今日は先週の日曜日に引き続き、新宿での副業用の仕入を済ませて、前回と同様に高円寺駅にて、中央快速線の列車を撮り鉄いたしました。

高円寺駅の撮影は土日祝日の場合、撮影できる場所は中央緩行線のホームからのみになってしまい、平日に比べ制約の多い駅の撮影地でございます。

中野~三鷹間は線路別の複々線で高架化されている為、撮影できる場所が限られてしまい、駅端での撮影になってしまいます。撮影位置は土日祝日に撮影される場合、新宿方・三鷹方双方から撮影できますが、中央緩行線の電車を三鷹方から撮影する場合、駅端に機器室が有り撮影には不向きな環境でございます。但し中央快速線に関しては線路がストレートトラックで障害物になるものが線路際に無い為、E233系電車の中央快速・中央特快・青梅快速から、特急スーパーあずさ号のE351系・特急あずさ号・特急かいじ号のE257系を、撮影する事ができます。

三鷹方から中央快速線の列車を撮影される場合は、望遠レンズで撮影された方が、周りの建物も目立たなくなりますのでベストかと思います。

新宿方から撮影される場合、総武緩行線の209系・E231系東京メトロ乗り入れ用のE231系800番台東京メトロ配置の05系15000系を撮影できます。しかし撮影位置の関係上、前面写真の撮影になってしまいます。

ネタとなるイベント列車や、189系あさま色の特急あずさ号や特急かいじ号が等運転される場合、高円寺駅の駅端には撮り鉄が多く撮影の為に、混雑する場所でもございます。

高円寺駅の駅構造は、お隣の阿佐ヶ谷駅と似た様な構造です。こちらも高円寺駅と同様に土日祝日は快速列車が通過す為に、中央快速線ホームからの撮影はできません。

さて最近撮り鉄する場合は、デジタルカメラで撮影する機会が多くなりました。嘗てはフィルム一眼レフカメラで撮影しておりましたが、フィルム・現像代・プリント代が掛かる様になりましたので、コンタクトデジタルカメラで撮影しております。

私もフィルム一眼レフカメラで撮影したい処ですが、現像代・ネガから撮影の場合はプリント代・更に時間も掛かってしまう為、コンタクトデジタルカメラで撮影する機会が多くなりました。

使用中のコンパクトデジタルカメラコンデジ)も、経年16年になりましたので、最近では不具合も多くなり将来的に、デジタル一眼レフカメラへ、買い換える予定ですが、現状はまだフィルム一眼レフカメラも使えますので、もう少し先になるかと思います。

読者の皆さんで鉄道写真を撮り鉄されている方々は、デジタル一眼レフカエラで撮影されている方々が、多いと思います。しかしながら中にはコンデジで、列車が駅に停車しているシーンを限定で撮影されている方もいらっしゃると思います。

私は個人的に駅撮りで停車中の列車を撮影するのは、あまり好きでは無いのですが、私自身も差別化して撮影したいと常日頃から思っておりますので、走行シーンを中心に撮影する方を重視しております。

コンデジで走行シーンを撮影するのは難しいと思っている方々も、コツを掴めば本日掲載いたしました、中央快速電車の並びを撮影する事も可能です。

いきなり一眼レフデジカメを購入するのは、かなり負担も要しますので、先ずはスマートフォンから撮影して、コツを掴んでみるのも良いと思います。

列車がモニター上の位置で止まる箇所をイメージし、ピントの手前でシャッターを切れば、ほぼ臨んだ通りの被写体に近づいて行きます。

最初は失敗しながらの撮影になると思いますが、都内に在住されている撮り鉄の人は、同じ形式ほぼ統一されている山手線・京浜東北線等で練習して、コンデジでの走行シーンへのチャレンジを繰り返し、実行してみて下さい。

撮影される時は、マナーやルールもございますので、気を付けて撮影して欲しいと思います。

本日、中央快速線中央緩行線で撮影した写真は今後、当ブログで順次紹介して行きたいと思います。

写真は中野~高円寺の複々線を走る、E233系電車の中央快速電車の上下並びシーン。(撮影日2017年2月19日)



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