E233系2000番台マト19編成が増備されました!

こんばんは。3月も今日で終わりですね。今日は午後から雨も降り出して、夜も冷たい雨が降っておりますが、明日から新年度の4月もスタートいたしますので、桜の開花と同時に、新生活に向けて爽やかな気持ちで過ごしたいですね。

さて一昨日、鉄道ブログでも取り上げられてた、JR東日本松戸車両センター電略マト 以下同じ)に、E233系2000番台マト19編成が新製配置されました。E233系2000番台の増備は約6年ぶりですが、小田急線への乗り入れ増発に伴う、車両の増備と言った処でしょうかね。

小田急4000形も先日、大宮総合車両センターで改造工事の為、留置されておりましたが、車両不足を補う目的も有ったのでは無いかと思います。

まあいっそうの事、E233系2000番台小田急線の、小田原まで大胆な乗り入れ運用に就けば、面白いのでしょうが、走行距離が伸びて東京メトロ小田急の車両の、走行距離の相殺を行わなければならないので、あまり現実的では無いようですね。

まあ暫くは運用面だけに関して言えば、変化は無いかと思います。これが東京メトロ東西線で運用されている、三鷹車両センター電略 ミツ 以下ミツ)のE231系800番台が、機器更新でJRの車両が不足になった場合、マトの209系1000番台が、東西線用に転属する為に改造されるのでしょうかね。それともE233系2000番台東西線の、乗り入れ様に一時的に入るのでしょうか。

前述のマト19編成の増備て、もしかしたら209系1000番台の置き換え用も兼ねて増備されたのでしょうか。ただ209系1000番台小田急線の乗り入れ対応改造を、施しておりませんので、自然災害や人身事故、運転トラブルでダイヤが乱れた時に、車両の運用変更を容易に対応する為に、209系1000番台を置き換えるかも知れませんね。

その場合、前面フェイスの似た209系1000番台東西線用に、改造して運用させてみても良いのではないでしょうか。209系1000番台E231系800番台と同じ塗装で有れば、それ程の違和感は無いと思いますので、失業しそうな場合は千代田線から東西線の転属で、対応してみるのも妙案かと思います。

写真は常磐線の撮影地、南柏北小金を走るE233系2000番台の千代田線直通電車。



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