もしも四季島がJR線全線を運転するならば応募者は殺到かな

JR東日本の豪華寝台特急「四季島」が、冬季のコースの運転に向け、試運転を行った様ですね。

今朝の鉄道ブログでもお伝えいたしましたが、明日はJR30周年記念の列車が、上野駅から運転いたしますがトップバッターは、EH500こと金太郎牽引のE26系カシオペアがスタートを切ります。

四季島もJR全線での運転に対応している為、もしかしたら将来のJRグループ発足40周年や50周年の時は、四季島がJR全線を運転するのでしょうかね。

JR全線を運転できるとは言ってもローカル線等は、四季島の10両編成よりも短いホーム有効長の駅が多いので、線路も分岐器に引っかかる路線も有りそうですね。

現在JR東日本の限定されたエリアと、JR北海道の一部路線で運転されておりますが、その他のJR各社路線や第三セクター路線でも、運転して欲しいと思います。

もしも四季島がJR全線を周る旅として運転実施されるならば、今以上に申込者も殺到するのでは無いかと思います。

寝台で寝ながら移動し、車内のダイニングカーで食事をしラウンジで、流れ行く景色を堪能しながら日本列島全国巡る旅は、最高に良き思い出になると思います。

沿線の撮影地には撮り鉄も数多く現れそうですね。

もう鉄道も嘗ての輸送力増強で詰め込み輸送から、余裕を持たせた車内で寛げる様な旅を、どんどん提供して欲しいと思います。

写真は与野~北浦和間を通過する、豪華寝台特急四季島号の上野行き。

撮影日2017年10月8日



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