新緑の見沼田園を通過する武蔵野線209系電車

こんばんは。今日の関東地方は気温が20以上に上昇し、夏日を記録した地方も出ました。

今日のロケは毎度お馴染みの、埼玉見沼田園の武蔵野線撮影地ヒガウラこと、東浦和~東川口間で沿線撮りをいたしました。(以下ヒガウラ)

ロケ地の天候は晴れて気温もアップし、ジャケット着用しての撮影で、汗ばみながら撮影いたしました。見沼田園も3週間前に咲き乱れた桜や菜の花から、新緑が目立つ様になりこれから初夏を迎えるに伴い、より多くの新緑も輝きを増す時期になろうとしておりました。

さてヒガウラでは、定番の撮影場所からちょっと位置をずらして、撮影いたしましたが、今日は逆光ながらも昨日、京葉車両センターに配給回送され、本日最初のブログでも公開した、209系電車から撮影開始となりました。

209系500番台武蔵野線用に関しては4編成になり、E231系も更に改造されて武蔵野線に投入されている為、今後は広幅車体を多く見られる機会が、増えると思います。

武蔵野線も全てのプラットホームが、10両編成に対応していれば、中央総武緩行線から転属改造される際も、中間車の廃車もせずに用できますし、混雑緩和にも貢献いたしますので、何で国鉄時代は6両や8両編成のプラットホームしか対応しなかったのか、不思議に思います。

建設当時はまさか10両編成対応にしても、需要が無く無駄だと感じて建設コストを安くしたので、ベットタウン化で将来を見越しての設計は、無駄だと思い実施されなかったのかも知れませんね。

武蔵野線も最終的に205系は全ての車両を、インドネシアの鉄道に譲渡し全廃の予定でございますので、武蔵野線205系を未だ撮影して居ない人は、早めに撮影を済ませた方が良いと覆います。

これからの武蔵野線の動きに、注目したいですね。

※写真は武蔵野線の撮影地、ヒガウラこと東川口~東浦和間を走る209系500番台電車。
昨日の配給輸送で209系500番台も、4編成にまで増備されている。

撮影日2018年4月20日


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