こんにちは。土曜日の午後、如何お過ごしでしょうか。
コロナ禍感染防止により、今年のゴールデンウィークも、臨時列車を中心に運休が、増えて来そうですね。
既に一部の列車は、運休が決定しておりますので、緊急事態宣言が適用された地域では、一部を除いて運休する、運休になる列車も増えて来そうです。
もし追加で運休になる列車の、発表が有るとしたら、週明けになりそうですね。
今後の動きを、静かに見守りたいと思います。
※写真は総武本線を走る臨時特急列車。
撮影日2021年3月6日 佐倉~物井にて
おはようございます。金曜日の朝、如何お過ごしでしょうか。
JR東日本千葉支社で主に、普通列車で運転されている209系ですが昨日、一部の中間車が余剰廃車の為、幕張車両センターから長野総合車両センターへ、EF64 1031に牽引され配給輸送されました。
今回、配給された車両は、209系2100番台マリC618編成6両・元マリC616編成2両・元マリC605編成2両の計10両です。
まあE131系が2両12編成の、合計24両が製造され、千葉支社の末端区間で運転される様になり、209系の運用が一部、失われた為に車両の余剰が発生した様ですね。
これから書き込む事は、あくまでも私の推測ですが今回、中間車を廃車にしたのは、余剰廃車と言うよりも、幕張車両センターの収用スペースの関係で、やむを得ず廃車にした感じかなと思います。
まあ中には状態のあまり良くない、209系も有ったと思いますが、幾ら千葉支社管内での運用のみとは言え、千葉発着の普通列車も、利用者はかなりいらっしゃいますからね。
6両編成で空かすかな列車て、千葉発着からだと、そう多くは無いかと思います。
確かに房総の末端区間は、空いておりますが、県庁所在地の有る千葉から、同じ千葉県内の約30kmから40kmの中小都市は、利用者もおりますからね。
千葉支社の209系も暫くは、普通列車で運転されるかと思いますが、編成短くして車内が混雑する様になったら、利用者の不満も出て来るかと思いますので、その辺りを考えて移動ストレスを、解消願いたいと思います。
前述の内容に関しては、あくまでも推測ですので悪しからず。
※写真は総武本線を走る、千葉行きの普通列車で運転中の209系2200番台。
撮影日2021年3月6日 佐倉~物井にて
おはようございます。木曜日の朝、如何お過ごしでしょうか。
一昨日、武蔵野線沿線の撮影地で、国鉄型電気機関車の牽引する、EF64の配給輸送列車と、EF65牽引の貨物列車を、撮影いたしましたので投稿いたします。
機関車は何れも国鉄特急色で、配給列車は新潟の新津から配給された、E235系1000番台のF10編成電車と、EF65 2101は東京貨物ターミナル発の、77レ貨物列車です。
同業者皆無の中、当方単身で撮影いたしましたので、撮影はしやすかったです。
武蔵野線の上下線で配給輸送列車と貨物列車を、トラブル無く撮影できた、贅沢な時間でした。
※写真は鎌倉総合車両センターに向かう、EF64 1031牽引のE235系電車(写真上)と、隅田川に向かうEF65 2101牽引77レ貨物列車(写真下)。
おはようございます。水曜日の朝、如何お過ごしでしょうか。
今日のブログは先日、都営三田線(以下三田線)の志村検修庫の解体線?に留置されていた、6500形電車を撮影いたしましたので、投稿いたします。
6500形電車は三田線の、3代目車両として製造され、初めての8両固定編成でデビューいたしました。
来春から営業運転の予定ですが、現在は先日陸送された、2編成目と共に試運転や乗務員訓練、整備等が行われているかと思われます。
現在運用されている6300形電車に関しても、車内はリニューアルされておりますので、一部の編成に関しては、8両編成化されるかと思われますが、初期の6300形も見た目は、老朽化や陳腐化されている様には見えませんので、他の鉄道会社に譲渡されそうな、予感がいたしますね。
今年度は3編成目も、製造されるかと思いますが、製造されている関西の車両メーカーから、甲種輸送されJR貨物の、EF65型電気機関車やEF210型電気機関車に牽引され、東海道本線を走るシーンを、沿線で撮影してみたいですね。
過去に6300形の三田線2代目車両を撮影した時は、東海道本線の膳所駅辺りでの、駅撮りしかできませんでしたので、今度は沿線で撮影したいと思います。
※写真は三田線の、志村検修庫解体線に留置中の6500形電車。
来春にはデビュー予定で、東急目黒線・東横線にも乗り入れ予定だ。
撮影日2021年4月18日 志村検修庫にて(敷地外から撮影)
こんにちは。4月も早いもので下旬になりましたが、時の早さを感じながら、今日もブログを投稿いたします。
さて今日の写真は、昨年秋に全て廃車解体され、現存しない251系電車の写真を、投稿いたします。
251系は特急スーパービュー踊り子号で運転されていた、首都圏と伊豆を結んだリゾート特急電車でしたが、昨年の春に国府津車両センターから、大宮総合車両センターへ返却回送中のシーンを撮影したのが、最後の写真となりました。
これから先は写真でしか見られない、251系電車ですがもし今年、1編成だけでもイベント用で残っていたら、また違う展開になった事だと思います。
国鉄型車両のアーカイブブログは、投稿されている方々も多いですが、JR型車両だとちょっと少なくなりますね。
車体は既に存在しない251系ですが、また投稿する機会が有れば、2021年以降も当ブログで、投稿したいと思います。
※写真は大宮総合車両センターへ返却回送中の、251系電車の回送列車。
これが自走運転最後のシーンとなった。
撮影日2020年4月23日 北浦和~与野にて
2008年3月のダイヤ改正で廃止された、横浜線から横須賀線の直通列車ですが、利用者は多かったのでしょうかね。
私も横浜線から横須賀線の、直通列車に乗車した事が無いもので、何とも言えませんが、逗子までは直通運転されており、神奈川県相模原から同県鎌倉・逗子・横須賀まで、移動された方々も、いらっしゃったのでは無いかと思います。
湘南新宿ラインの増発や逗子駅構内の留置線容量等の関係で、廃止された様ですが現在、横浜線で運転されている、E233系6000番台も横須賀線を営業運転する事は、そう難しいとは思えないので、土休日に直通運転を再開しても、良さそうな感じですね。
以前にも横浜線から横須賀線への、直通復活に関する記事を投稿いたしましたが、根岸線周りで遠回りでも、わざわざ横浜で横須賀線や、湘南新宿ラインの逗子行き方面に乗り換えるより、乗り換え無しを乗客は好みますからね。
ただE233系6000番台も、トイレが設置されて無い為、中央快速線のE233系0番台の様に、改造する必要が有りますね。
E233系6000番台ならば、E217系4両付属編成と共に、閑散時間帯に横須賀線で運転できそうですね。
田浦駅のドアカットも不要ですので、ある程度は利用者が居る時間帯に、運用させれば良いですね。
まあ現実問題としては、横浜線の運用確保もございますので、その辺りの運用やダイヤの調整がややこしくなりそうですが。
E233系6000番台の横浜線も、鎌倉総合車両センター配置を生かし、トイレ設置改造をして欲しいですが、将来はE235系の投入により、置き換えも計画されている為、横浜線での運用は、現状維持かなと思います。
※写真は横浜線で運転されている、E233系6000番台電車。
撮影日2020年8月2日 新横浜~菊名にて