JR東日本の常磐快速および成田線の我孫子支線で運転されていE231系も、機器更新はあと基本編成1編成と付属編成1編成の施工で、完了となります。
早ければ年内、遅くても来年3月までに、完了しそうですね。
常磐快速線・成田線の我孫子支線も当面は、E231系での運転が長く続きそうですね。
投入されてから間もなく20年ですが、次に更新や改造となると、トイレが付いた時でしょうね。
まあ常磐快速線・成田線の我孫子支線には、トイレ付きの車両はございませんので、もし取り付けとなると、松戸車両センターに汚物処理施設も、改良工事をしなければ、ならなくなりますからね。
そこまでJR東日本がコストを掛けてまで、松戸車両センターに汚物処理を、装備する可能性は低いですからね。
全車の機器更新が完了したならば、当面は現状の推移で、変わらないかと思います。
※写真は金町~松戸のカーブを通過する、常磐快速線のE231系電車。
撮影日2019年10月16日