撮影し辛かったです

おはようございます。日曜日の朝、如何お過ごしでしょうか。

今朝の東京は梅雨前線の影響で、スッキリしない空模様で、厚い曇り空の天気です。

さて昨日は久しぶりに、神奈川県川崎の東海道線京浜東北線の撮影地、川崎~鶴見に有る矢向踏切で、撮影業務いたしました。

久しぶりの矢向踏切での撮影でしたが、昨日は週末土曜日で、歩行者や車両の行き来が多く、撮影し辛い環境で約90分程、現地で撮影いたしました。

撮影しながら気づいたのは、国鉄185系の特急踊り子号が無くなり、矢向踏切を通過する列車が全て、JR型車両の電車だけの、撮影地になっていた事です。

まあ横浜寄りの、南武線支線には時々、貨物列車も通過いたしますが、運が良ければ国鉄型電機機関車牽引の、貨物列車を見る事ができそうですね。

矢向踏切も川崎市内の市街地に近く、人や車両の往来が激しいのは、理解しておりましたが、撮影業務をするとやはり、撮影し辛い撮影地と言った感じです。

昨日は珍しく三脚を細身にして、使用いたしましたが、バランス良く撮影するのに、難儀いたしました。

また昨日は日光集約臨で、E257系の武田菱カラーが運転されましたが、踏切前の人や車の多さで、撮影できる体制ではごさいませんでしたので、残念ながら撮影する事ができませんでした。

もし矢向踏切で撮影する場合、今後は短時間で速やかに、撮影をした方が良さそうですね。

東海道線沿線も人口が多く、東京~熱海の撮影地も、限られた場所になりますが、撮影に集中できる場所を、選びたいものです。

それでは今日も、良き休日をお過ごしください。

※写真は東京に向かう、特急踊り子10号E257系。

撮影日2021年6月5日 鶴見~川崎にて



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