昨日に引き続き、
JR東日本の千葉支社で主に運転されている、E257系500番台に関する書き込みをいたしましたが、
アクアラインを走る高速バスの台頭等で、
房総特急の運用が廃止され今後の活用について今日は書き込みたいと思います。
そのE257系500番台を、
東武日光線・
鬼怒川線の特急運用にも対応すれば、2編成しかない
253系が検査で運用できない時に、代替として運用できますのでメリットはあると思います。
ただ5両編成での運転になりますので、
253系よりも定員は少なくなりますが、千葉・横浜/大船・八王子からの臨時運転にも対応できるので、良いかと思います。
先ずは
JR東日本と
東武鉄道で協議し、合意を得られたら
東武ATCまたはATSの保安装置取り付けの、改造を施して運用できる様にし、観光シーズンで賑わう日光への新規運行路線拡大に、務めて欲しいと思います。
写真は
総武本線 物井～佐倉の
亀崎踏切を通過する、E257系500番台の特急
しおさい号。（2010年6月撮影）
