JR日光線にも、上野東京ラインや湘南新宿ラインからの、直通電車が欲しいです。

こんばんは。今日も帰宅中の電車内からブログを書いております。

さて今朝のブログで、E257系500番台の東武日光線鬼怒川線直通に関する記事を書き込みましたが、日光へは前進の東武日光線の他に、宇都宮と日光を結ぶJR日光線も、運行されております。(ここでは便宜上、JR日光線と明記いたします。)

JR日光線は現在、普通列車のみの運転で車両は、首都圏の通勤輸送から都落ちした、205系電車4両編成が終日、運転されております。

205系4両はトイレ付き半自動ドアに改造されておりますが、観光地日光へ楽しく移動する、車両ではございませんから当然、入線できないですし。それに東武線を走る為に必要な、保安機器を載せなければなりませんからね。


せめてE231系E233系グリーン車付き10両が、入線して頂けれはまだ、グリーン車を利用して快適に移動できますが、JR日光線のホーム有効長の問題もあり、同車がグリーン車付きで運行するならば、JR日光線内は快速列車にして宇都宮~日光間は、鹿沼・今市以外は通過しなければならないと思います。

まあE231系E233系の10両編成は、東武日光線鬼怒川線は、6両編成分のホームしかこざいませんからね。

それでも折角、日光への輸送力を上げるとするならば、JR日光線普通列車や快速列車をだけでも充実させ、上野東京ライン湘南新宿ラインからの直通電車を、設定して欲しいと思います。

グリーン車付き列車の、上野東京ライン湘南新宿ラインからの電車が、直通するだけでも利用客を、増やすことは可能だと思いますので、先ずは土日祝に限り、直通電車を運転して欲しいと思います。

これから秋の紅葉シーズンで、日光も観光客で賑わいますが、苦行の移動は避けたいものです。

写真は、JR宇都宮線鷲宮~栗橋間の撮影地の1つ、水沢踏切を通過するE231系。(2010年6月撮影)



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