元旦2日目の今日も、都内の撮影地で撮り鉄いたしました!

こんばんは。2017年も年明けて2日目の夜を迎えましたが、皆さんは如何お過ごしですか。新年会や買い物で元旦から財布がみるみるうちに、減って来て気分的に滅入っている方も、いらっしゃるかと思われます。
私の元旦2日目はテレビで、箱根駅伝に夢中になり放送が終わった14時以降に、正月太りと運動不足を兼ねて、昨日と同様に都内で撮り鉄をいたしました。
昨日は山手線の田端~駒込に有る、山手線唯一の踏切「第二中里」踏切でE231系電車とE235系電車を撮影いたしましたが、今日は日暮里~鶯谷のJR10線区間撮り鉄いたしました。
寝台特急カシオペア号は北海道札幌を今日経ちますので、寝台列車等のネタとなる列車も無いので、撮影者は私だけでしたが、初めての跨線橋撮影地でしたので、急な階段と歩行者の多い撮影地に、やや落ち着きが無い撮影地でした。
鉄道写真を撮影する場合、同業者の方々と撮影するならば、人の動きやおしゃべりは気にならないのですが、鉄道写真と関係無い一般の人が多く通ると、やはり通行の問題で気になりますので、残念ながら落ち着いて撮影できる場所では無いと思いました。まあ都内23区内の撮影地は、住宅地も多くあり人通りも地方や田舎の撮影地と異なり、多くの通行人が通りますしましてや跨線橋も、公共の場所でございますので占領して、そのスペースを独占しながら鉄道撮影するのも憚られますからね。
まあ幸い?ネタとなる列車も無く、所持しているコンデジで、走行中の列車を撮影テストする為に今日は、足を運んだ様なものですので、ネタ列車が無い今日の撮影地での撮り鉄も、私にとっては特に問題ございませんでした。ただこの撮影地は上野・東京方面の宇都宮線高崎線列車をメインとする、撮影地かなと思います。
常磐線を撮影する場合は余りにも近過ぎて、障害物の架線柱が入りやすくなることや、山手線・京浜東北線を撮影する場合はやや遠過ぎる感じの撮影でした。
今日の撮影時間も限られた時間しか無かった為に、あまり多くの列車を撮影することはできませんでしたが、経験も得ることができましたので、ブログで紹介させて頂きました。
今日持参したコンデジを、最大ズームに拡大して、広角で撮影する場合に映り込む、架線柱を処理して撮影いたしました。ズーム機能を最大限にした場合、画面に目立つ架線柱の映り込みも防ぐことができましたので、この場所で最悪撮り鉄をする場合は、撮影するタイミングとポイントを抑えて撮影して行きたいと思います。
写真は宇都宮線経由E233系電車の、古河発上野行き普通列車550M。(2017年1月12日撮影)


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