夕陽を浴びる山手線E231系電車

こんにちは。読者の皆さんの正月3が日の元旦生活は、如何お過ごしになりましたか。
社会人の方は今日から仕事始めの方もいらっしゃれば、明日から仕事始めの方もいらっしゃるかと思います。また学生・生徒・児童の皆さんは今月9日の成人の日の祝日まで、冬休みを過ごされている方々も多いのではないでしょうか。
今年、初詣や初日の出に足を運び、自分の目標に向かって願いを込めた方々も、その夢や目標に向かってスタートして欲しいと思います。
前文が長くなりまして、失礼いたしました。写真は今年元日に撮影した山手線の撮影地、第二中里踏切で撮影したE231系電車の写真です。元日のブログでも紹介いたしましたが、E235系を同じ日に動画撮影いたしましたが、今日掲載の写真は日没前の夕方に、夕陽を浴びて走るE231系電車を撮影いたしました。
まあ元日から都内で撮り鉄をする人は少ないと思いますが、撮影者の少ない時期にあまり人が撮影しない鉄道写真を撮影することは、スキル向上の為にも良いと考えております。
正月中は寒さと中々お逢いできない親類や家族で、炬燵に入ってテレビ見ながら正月用のおせち料理やお雑煮を食べて過ごされる方々も多いと思いますので、自然と体も動かさずに過ごして正月太りになってしまう恐れもございますので、負担の軽い距離を歩いて鉄道写真の撮影に出掛けて撮影向上を狙うにも良い時期だと思います。
写真はコンデジで撮影いたしましたが、タイミングとシャッター切る場所を把握すれば、コンデジでも走行写真を撮影は可能でございます。コンデジを持参する鉄道ファンの方がで、沿線の走行をカメラスペックが良くないので、駅で止まっている列車の撮影しかできないとお考えの方もいらっしゃいますが、駅での撮影で満足の方や鉄道写真に興味の無い方はともかく、もしコンデジで沿線の撮り鉄はできないとお考えの方は、その考えを見直して欲しいと思います。
コンデジ撮り鉄する場合、一眼レフデジカメの様な高速シャッターは切れなくても、撮影地と列車の速度を調べて見ると撮影方法はかなり多いと思います。
カーブでの通過区間は大抵の列車は速度を落としますので、その区間の撮影地を調べて撮り鉄すれば、一眼レフデジカメに劣らない写真撮影をすることが可能です。
また天候も晴れた日を選べば、走行写真をぶれずに撮影することも可能になります。今年は酉年ですので酉に因み、撮り鉄に凝って困難と思われることに、チャレンジをしてみては如何でしょうか。

撮影した写真は鉄道ブログで公開したり、他の鉄道ブログで投稿されている写真を参考にして、次回の写真撮影にチラレンジして欲しいと思います。

写真は山手線 田端~駒込にて撮影。(撮影日:2017年1月1日)


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