試運転は今月に実施されるのか?

おはようございます。今日から11月がスタートいたしました。今年も残り60日足らずとなりまして、本日から2018年の年賀状も各郵便局で発売されます。

さて当鉄道ブログで以前、JR発足30周年記念のとしてJR東日本のE26系カシオペアが、JR貨物EH500を一部区間で牽引して、運転される内容を書き込みました。

来月5日の運転に備えて今月は、ブレーキ性能試験や停車位置試験等を行うと思いますので、試運転が開始されると思われますが、まだ具体的な日程等はネット上で公開されておりませんので、何時行われれるのかは分かりません。

ただ乗客を乗せて、初めてEH500がE26系を牽引いたしますので、いきなりぶっつけ本番で運転するとは思えません。

初牽引になりますし、2連車体の機関車ですので、駅での停車位置の確認やブレーキ性能等を確認しなければ、本番での運転はできないと思いますので、JR東日本JR貨物の運転手を交えて、実車での試運転は必ず行われると思います。

普段は貨物列車の牽引で運転されているEH500ですので、JR発足30周年ですから寝台特急カシオペアヘッドマークも取り付けられると思われます。

花舞台のスタートを飾る機関車として、EH500がE26系を牽引するシーンを、試運転でも良いのでカメラに収めたいと思っております。まあその場合はヘッドマークは付きませんが。

今月は意識して情報をチェックして行きたいですね。

それでは皆さん、寒暖差も激しい季節ですので、風邪引かない様に気を付けてくださいね。

写真は武蔵野線の撮影地、東川口~東浦和間を走るEH500牽引のコンテナ貨物列車。普段のEH500こと金太郎は、貨車のコキ・タキを牽引し地味な運用だが、来月運転されるJR発足30周年記念列車で、E26系ことカシオペアを牽引すれば将来は、JR東日本の企画旅行で運転されるカシオペア紀行号も、EH500の牽引になるかも知れない。

撮影日2017年9月9日



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