JRヘッドマークを照らし回送運転中の651系

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今日最初の写真は、夕暮れの埼玉蕨~西川口間で撮影した、651系特急電車の送り込み回送列車のシーンを、掲載いたします。

651系に関する話題は、当鉄道ブログでもお馴染みだと思いますが、埼玉のベッドタウン川口~蕨の間の撮影地は、6線の線路と沿線沿いは住宅地に加え、線路沿いは高いフェンスも張られておりますので、撮影できる場所は限られております。

そんな数少ない撮影可能な場所として、西川口駅から近い跨線橋から撮影した写真が、こちらの写真になります。

大宮総合車両センター配置の651系は、基本編成7両編成のみの配置ですので、短い編成しかございません。ただこちらの跨線橋から長い編成写真を撮影する場合、蕨側の線路は左に緩くカーブしておりますので、後方はどうしても列車の編成が、切れてしまう場合がございます。

あまり極端に短い編成で撮影しても、バックの余白が多くなりがちなので、こちらの跨線橋から651系7両編成を撮影するには、ベストな撮影地かなと思います。

1号車~7号車までの7両編成の651系が、西川口~蕨間で撮影できる機会も多いので、沿線撮りをこれから始めたい鉄道ファンの方は、駅から徒歩で近いこちらの跨線橋から、沿線撮りをチャレンジしてみては如何でしょうか。

なお階段の途中から撮影する為、大きな三脚を使用しての撮影は、避けた方が良いと思います。数は少ないですが東西を移動する歩行者も、まあまあおりますので撮影の際は注意して、沿線撮りをして頂きたいと思います。

それでは週末金曜日、どうぞ素敵な1日をお過ごしください。

※写真は夕陽を浴びて上野へ回送中の、651系特急電車の送り込み回送列車。
写真は17時過ぎに撮影した写真だが、この時間帯でも明るいのでLEDのヘッドマークを、クッキリ撮影する事ができる。
こちらの跨線橋の撮影地は長大編成の場合、後方が切れてしまうが7両編成の651系では丁度良い、編成写真を撮影する事が可能だ。

撮影日2018年5月10日

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