次の武蔵野線の205系離脱車両はどの車両が候補か?

東京の府中本町から千葉の西船橋を経由し、東京・海浜幕張方面へ運転されている、武蔵野線205系電車ですが、3月にインドネシアへ2編成が譲渡されてからは現在の処、動きは有りません。

ただ中央総武緩行線209系500番台E231系が離脱し、武蔵野線の他に川越線八高線205系を置き換えている状況からすると、来月辺りにまた動きが有るかも知れません。

川越線八高線205系は残り2編成ですので、こちらの方は今年いっぱいには全廃しそうな感じですが、武蔵野線205系はあまり置き換えの進行も、やや遅い感じがいたしますので、2020年までに置き換えが完了するのかも、疑問に思っております。

JRが発表した計画何て、変更される場合もございますので、武蔵野線205系の全編成がインドネシアに譲渡されるか否かは、疑問に思っております。

先月も大宮総合車両センターに、検査入場した編成も既に出場しておりますので、まだまだ活躍しそうな感じもいたします。

次の離脱車両がどの編成になるのかは、私も鉄道業界に携わる者ではございませんので、何とも言えませんが、気になるので有ればリアルタイムに、ネットで情報収集して配給回送のシーンを、沿線で撮影すれば良いと思います。

武蔵野線205系でも現在運用中の編成で、状態悪い編成や故障トラブルの多い編成も有ると思いますが、それもJRで修理して、譲渡するのでしょうかね。

ドア関連のトラブルも多いだけに、ちょっと不安な感じもいたしますが。

今後の動きをチェックして行きたいですね。

※写真は武蔵野線の撮影地、東川口~東浦和間を走る205系M21編成の府中本町行き。

撮影日2018年5月17日



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