大雨でずぶ濡れになりながら運転中の京浜東北線E233系電車

こんばんは。山の日の祝日土曜日の夕方、如何お過ごしでしょうか。

今日はお盆休み初日の土曜日で、各交通機関は混雑いたしましたが、現在でも混雑が続いている様ですね。

さて今日は午後から東京や埼玉で、大気の状態が不安定になり、雷を伴う強い雨が降りました。私もウォーキングで移動中に、雨に降られましたが幸い折り畳み式傘を持参しておりましたので、体もデジタルカメラも濡れずに済みました。

ウォーキングしながら歩いて移動中に、傘を持参されて無い方は濡れながら移動しておりましたので、風邪引かないか心配で有ります。

今夜のブログは雨に因んで、今年6月に京浜東北線西川口~蕨間で撮影した、E233系1000番台電車の写真をお届けいたします。

大雨に濡れながらも、疾走する京浜東北線E233系を、狙って撮影いたしましたが、撮影後の写真を見ると上手く撮れておりましたので、鉄道ブログに採用したいと思い、取り上げてみました。

普段、首都圏で見慣れた電車の撮影で有れば、ライバルも少なくなりますので、この日は寝台特急カシオペア紀行が通過する前に、E233系サイ134編成を撮影できて良かったと思います。

見慣れた電車でも、撮影時の天候によっては未だ他の鉄道ファンや撮り鉄が、大雨の降る中で撮影する人も限られて来ると思いますので、様々な形式の車両をこの機会に撮影する事で、新たな発見が有ると思います。

大雨の中での撮影は撮影者やカメラ機材も、リスクになりますし露出面も厳しくなります。ただそんな時こそ、普段運転されている列車を、撮影すればSNSやブログでの反応も、頂けると思っております。

これから台風も本格的に多くなる時期に来ておりますので、各交通機関も運転見合わせや欠航・運休も発生すると思われます。雨の日に撮影する時は撮影地のみならず、移動交通機関にも十分注意して足を運んでください。

それではお盆休みの週末、楽しいひとときをお過ごしください。

※写真は大雨の中を疾走する、京浜東北線E233系電車サイ134編成の大宮行き。
大雨の中での撮影は、カメラマンにとっても厄介な環境で有るが、やむ負えず撮影しなければならない場合は、自らの体は勿論、撮影機材も十分に取扱いを注意したい。

撮影日2018年6月23日



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