夕暮れの高崎線を走る3096レ貨物列車

おはようございます。木曜日の朝、如何お過ごしでしょうか。

8月も残り少なくなりましたが、夏休みの子供たちは、学校の宿題をされている方々が、多いかと思います。

さて昨日は小雨の中、鉄道写真を撮影する為、当鉄道ブログではお馴染みの、高崎線の撮影地、熊谷~行田間に足を運びました。

特にネタになる列車の運転は無かったので、651系の特急草津号、E231系E233系普通列車や快速列車、貨物列車の撮影に、留まりました。

撮影場所は行田寄りの、梅沢踏切~寺裏踏切の間で行いますましたが、小雨降る中で、傘を射しての撮影でしたので、撮影環境は良くなかったです。

ただ折角、移動したのだから撮影したいと思い、現地で約2時間半近く撮影いたしました。

撮影終了寸前の17時過ぎに、北寄り高崎・前橋方向の空から、日射しと青空が覗いて来たので、夕暮れの貨物列車を撮影したいと思い、撮影した写真がこちらに掲載した、3096レ貨物列車の写真です。

3096レ貨物列車は、群馬高崎の倉賀野を15時29分に発車し、埼玉の新崎貨物ターミナルに18時06分に到着する、コンテナ貨物列車です。

EF210桃太郎の牽引で、運転されている貨物列車です。

EF210の写真を見ると、ヘッドマークを付けて、客車列車の牽引も似合いますね。(笑)

日も少しずつ短くなり、沿線撮りの撮影も厳しくなって来ましたが、やはり鉄道写真を撮影するのは、沿線に出た方が面白いですね。

何故ならば鉄道写真以外に、沿線の草花や上空を飛ぶ航空機、空の写真等を撮影できますからね。

それでは今日も、楽しいひとときを、お過ごしください。

※写真は夕暮れの高崎線を走る倉賀野発、新座貨物ターミナル行き3096レ貨物列車。
3096レをこちらの撮影地で、撮影できる機会はあと何回有るのだろうか。

撮影日2019年8月28日 熊谷~行田にて



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