おはようございます。金曜日の朝、如何お過ごしでしょうか。
今朝の東京は曇り空で、外は肌寒いです。
さて昨日は天気が悪い中、宇都宮線の撮影地、野木～間々田の、星の宮踏切(栃木県の野木町)へ足を運びました。
昨日の現地の天気は、雨は降らなかったものの、肌寒い気候の中、撮影いたしましたので、薄暗い空模様の中での撮影は、かなり苦戦いたしました。
こちらの写真は、横浜の根岸を発車し、宇都宮貨物ターミナルに向かう、8571レ石油貨物列車です。
星の宮踏切を通過したのが、17時頃でしたので、露出が厳しい状況の中、撮影いたしました。
新塗装のEF210-111の桃太郎が、ライトを照らし短い石油貨車のタキを牽引する姿が、ちょっと寂しいですが、これから石油需要も上がる時期ですので、貨車のタキが長い編成で、運転される姿も見られそうですね。
秋分の日を過ぎて、日も短くなって来ますので、鉄道写真の撮影も、時間との勝負を強いられそうです。
※写真は宇都宮貨物ターミナルに向かう、8571レ石油貨物列車。
新塗装のEF210こと桃太郎が牽引する姿は、まだまだレアで有る。
撮影日2020年9月24日 野木～間々田にて
