常磐線の特急ひたち号・特急ときわ号で運転中の、E657系電車をカーブ通過時に、10両編成を画面に収めた写真です。
場所は何度か当ブログではお馴染みの、千葉松戸地区の撮影地、北松戸～馬橋のカーブです。
こちらの撮影地、常磐線でネタとなる列車が、運転される場合、沿線には撮り鉄の方々で、賑わう場所ですが、北松戸・馬橋の各駅から徒歩で、約15分位の場所ですので、気軽に撮影しやすい常磐線の撮影地です。
ただ場所に寄っては大人の背丈程の、フェンスが張られている為、携帯用の脚立が、必要な場所もございます。
さて10両編成で運転されている、常磐快速線の上り列車を撮影する場合、E657系・E531系(10両編成)・E231系(10両編成)を撮影する場合は、最適な場所かと思います。
常磐緩行線も上り列車を、撮影する事が可能ですが、望遠レンズや架線の処理が、必要になって来ます。
ただ15両編成の列車や貨物列車を撮影する場合、場所に寄っては後方が切れてしまいますので、撮影ポジションの選択は必要になります。
まだ足を運んだ無い方々は、この機会に撮影してみては如何でしょうか。
※写真は上野方面に向かう、特急ときわ号E657系
アウトカーブを通過する10両編成の列車を、撮影するには最適な場所だ。
撮影日2021年4月12日 馬橋～北松戸にて
