活用できなかった北海道版の時刻表

こんばんは。今朝は留萌本線の留萌増毛間の、廃止に関するブログの書き込みで自ら行くことができなかった後悔と、名司会者の小川宏さんが多臓器不全で先月29日に、お亡くなりになられたニュース等で、心にダーメジを背負いながら書き込みしておりますが、その一方で一昨日から今日に掛けて、東武鉄道500系特急電車が、神戸の川崎重工から甲種輸送され、神戸貨物ターミナルから熊谷貨物ターミナルまでの輸送で、EF66 123とEF65 2117号機がリレーで、東武特急500系甲種輸送した明るいニュースが入っております。
さて先月13日に東京神保町の書泉グランデで購入した、弘済出版社の北海道版時刻表を予め購入いたしましたが、結局諸般の事情で渡道できずに、宝の持ち腐れで終了してしまいました。
この時刻表は北海道の書店や駅・空港の売店で入手できますが、本州で入手できる書店は、都内の大手書店等に限られ、東京でも郊外の方はほとんど置いてない時刻表でございます。
ただJTBやJRのB5判サイズの時刻表に比べ嵩張らず、持ち運びに便利なサイズの時刻表ですので、北海道へ旅する時はよくお世話になる時刻表でございます。
読者の方々でも北海道の旅をする時には、予め大型書店等で購入したり、現地の北海道で購入される方々もかなり、いらっしゃるかと思われます。
内容は鉄道メインですが、その他にもバス路線や船舶・航空に、宿泊施設の連絡先や、JR北海道アイヌ語の駅名に関するコラム等も掲載されております。
北海道版の時刻表では弘済出版社の他に、JTBでも嘗て北海道版の時刻表を発行しておりましたが、売り上げ部数の減少等で現在は、廃刊になってしまい残念です。
北海道へは今年1月に急行はまなす号の、乗り納めで渡道いたしましたが、今年2度目の渡道は叶いませんでした。まあ東京から航路便も多くなり、成田からはLCCも就航し安くて便利になりましたが、やはり気軽には行けない処かなと思います。特に冬季の厳寒期は本州に比べものにならないくらいの寒さですので、防寒着も本州の寒さよりも重装備にしなければ、寒さで風邪を引いたり、インフルエンザになる可能性も高いですからね。
この年末年始に帰省や旅行で、北海道へ足を運ぶ方々は写真の時刻表を、持参して移動された方が便利ですよ。まあ私は弘済出版社の者ではございませんので、悪しからず。



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