こんばんは。今日はJR西日本に関する話題になりますが、お時間がございましたら閲覧願います。
まあ浜坂・鳥取・倉吉で有れば、京都・大阪方面からの特急電車も運転されそうですね。車両は多分287系や289系での運転になると思いますが、289系で有れば681系・683系を改造して山陰本線・福知山線の特急として、鳥取方面へ運転しそうですね。
ただ三宮・神戸・姫路周りの特急はくと号もございますので、ダイヤのバランスを上手く調整して、運転されそうな感じもいたします。
まあ現状のJR西日本では中途半端な非電化区間を、電化して営業運転する可能性は低いですが、電化と非電化で分断されて乗換を強いられておりますので、利用者や鳥取県としてはぜひ電化して欲しいと、望んでいると思います。
少子高齢化や過疎化の激しい山陰地区で、鉄道路線の電化・非電化の中途半端な区間での分断は、よりいっそうの利用者減になる可能性も高いですから、本来で有れば山陰本線も京都~西出雲までは電車にし、西出雲~幡生はディーゼルでの運転と、分けた方が良いのではないでしょうか。
写真は山陰本線 山家~立木間を走る287系特急電車。(2014年3月撮影)