こんにちは。間もなくランチタイムの時間ですが、鉄道移動されている方で、昼食跨ぐ時間帯の列車で移動されている方々は、駅弁を買って景色を眺めながら、楽しい一時を過ごされてみては如何でしょうか。
最近は特急列車や新幹線で移動する場合、車内販売を営業していない列車も多くなり、駅で予め購入しなければ、飲まず食わずで移動を強いられる列車もございます。
現在はネットで車内販売営業列車を検索できますので、もし該当する列車の車内販売が無ければ、駅で美味しそうな駅弁を購入してみては如何でしょうか。
駅弁も昔に比べて高くなり、街の飲食店でランチの値段と変わらない駅弁も多くなりました。しかし中には洒落た容器に入った駅弁も有り、食べ終わった後は持ち帰りも可能な駅弁容器もございます。まあ容器持ち帰り可能な駅弁は、群馬横川の「峠の釜めし」や、兵庫明石駅の「ひっぱりだこ」、岡山駅の「ハローキティのまつり寿司」等でしょうか。
駅弁もコンビニやデパ地下の普及で、年々販売する駅も減少しておりますが、たまに食べる駅弁は車窓や線路を眺めながら、幸せの一時を与えてます。
味や好みの問題も有ると思いますが、普段のストレスでモヤモヤした気分も、列車に揺られながら駅弁を食べると、美味しくないと思っていた駅弁も、美味しく感じる様になります。
普通列車の旅では特に欠かせない駅弁を持ち、旅に出掛けてみては如何でしょうか。
写真はうに・ホタテ・イクラ・鮭の海鮮弁当。（2006年4月撮影分）
