雨上がりの高崎線を走る石油貨物列車

おはようございます。水曜日の朝、如何お過ごしでしょうか。

昨日も午後からロケで、埼玉鴻巣高崎線撮影地、鴻巣~北鴻巣で撮影いたしました。

第三中仙道踏切近くから撮影いたしましたが、撮影時は雨が降り出して来て、悪戦苦闘しながら撮影いたしました。

私が現地入りした時は、残念ながら山手線E235系の配給列車は、既に東京に向かって運転された後だったので、配給列車の撮影はできませんでした。

また昨日は、651系電車の特急草津2号も、車両故障の影響で全区間で運休となり、E231系E233系および貨物列車の、撮影のみとなりました。

第三中仙道踏切の撮影地を後にする前に、撮影した写真がこちらの、石油貨物列車の写真、8883レ石油貨物列車の写真です。

8883レ石油貨物列車の写真は、当鉄道ブログで何度か取り上げておりますが、今回は雨上がりの高崎線を走行するシーンを、撮影いたしました。

また8883レが向かって左方向にカーブし、踏切を通過するシーンが、より引き立つ感じに仕上がりました。

秋の天気は不安定な日が多く、寒暖差も激しいので、私はあまり好きでは無いですが、この時期にしか撮影できない風景もございますので、鉄道写真と絡めて撮影して行きたいと思います。

それでは今日も、楽しいひとときを、お過ごしください。

※写真は千葉貨物ターミナル発、倉賀野行きの石油貨物列車8883レ。
牽引機のEF210も通しで、貨車のタキ1000形を牽引する。

撮影日2019年9月24日 鴻巣~北鴻巣にて

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