小雨の中を走る8883レ貨物列車

先日の日曜日に、高崎線の撮影地、鴻巣~北鴻巣の箕田踏切で撮影した、石油貨物列車8883レの写真です。

露出がややアンダー気味ですが、小雨模様の天気の中、群馬高崎の倉賀野まで、長い編成の石油貨物列車を牽引する、EF210型直流電気機関車こと桃太郎の、勇ましさを感じさせる写真となりました。

石油需要が多い時期は、土休日でも石油貨物列車は運転されますが、4月も中旬になって来ると、土休日は運休になる日が、多くなりますので、桃太郎の新塗装バージョンと含めて、撮影したいですね。

8883レは千葉の蘇我と、前述の群馬高崎の倉賀野を結び、京葉線武蔵野線高崎線を経由する、貨物列車でございますが、明るい時間帯に運転されておりますので、5097レ安中貨物と共に、武蔵野線高崎線で、沿線撮りされる方々は、多いかと思います。

石油貨車タキも、珍しいシルバーカラーの通称銀タキが、連結され機会が有るのも、この貨物列車の特徴です。

この3連休も石油需要に対応するべく、8883レは石油満載で長い編成のタンク車のタキを、桃太郎が力強く牽引する事でしょう。

※写真は小雨模様の高崎線を走る、金太郎牽引の石油貨物列車8883レ。

撮影日2020年2月16日 鴻巣~北鴻巣にて

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