成田線を走る初詣輸送の臨時列車

おはようございます。2020年の週明け月曜日の朝、如何お過ごしでしょうか。

今日から仕事始めの方々も、多いかと思います。

9連休を過ごされた方々は、今日からの仕事始めで、憂鬱な気持ちで出社された方々も、いらっしゃるかと思います。

空気も乾燥して、風邪引きやすい時期ですので、体調に気をつけて、お過ごしください。

前置きが長くなり、失礼いたしました。

さて昨日は、千葉県印西市を走る、成田線我孫子支線の撮影地、木下~小林にて快速成田山初詣ぐんま号の、E257系500番台特急電車を、撮影いたしました。

成田山初詣輸送の臨時列車も、今月に入り各地からの参拝客向けに、運転されておりますが、この時期は普段E231系電車の、5両・10両編成しか見られない、成田線我孫子支線も、初詣輸送向けの臨時列車で、賑やかになります。

最も国鉄時代やJRで国鉄型車両で、運転された時に比べ、現在はJR型車両での運転が多くなり、撮影地に足を運ぶ撮り鉄も、以前に比べ減少した感じですが、それでも足を運ぶ撮り鉄も、少なくない感じですので、JR型車両とは言え、成田線我孫子支線を走る成田線初詣輸送の臨時列車も、捨てたものでは無いと思います。

昨日は時間の関係で以前、足を運んだ木下~小林での撮影となりましたが、線路際は今でも枯れた草が生えたままでしたので、やむを得ず踏切から撮影する事にいたしました。

こちらの撮影地は、冬季に撮影する場合、西側は山になっており、日が陰る時刻になると、投稿した写真の様に先頭車の前面も、暗くなってしまう点が難点な処です。

今回撮影した、快速成田山初詣ぐんま号も、成田線我孫子支線で運転された、記録写真と言った感じでしたが、次回足を運ぶ時は、ロケーションをよく選びたいと思います。

それにしても快速成田山初詣ぐんま号も、割りと乗車率が良く、運賃以外は指定席券の料金、大人¥530円均一(小児は半額)なのと、乗り換え無しで群馬・埼玉から千葉成田に、特急型車両で移動できるので、来シーズンの運転の際は、運転日も増やして欲しいですね。

※写真は成田山初詣客を乗せ、群馬の前橋に向かう、快速成田山初詣ぐんま号のE257系500番台電車。
撮影地の地形上、冬季は日が陰り前面は暗くなり、ヘッドマークも判別ができないが、普段はE231系のみの成田線我孫子支線を走る、臨時列車は記録として撮影する事も、意味が有ると思う。

撮影日2020年1月5日 小林~木下にて



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