ちょっと古い話題ですが、先週木曜日に撮影した写真を、ブログに投稿いたします。
こちらの写真は、JR東日本高崎車両センターに配置されていた、事業用車両のクモヤ145-107の廃車回送シーンを、撮影したものです。
長岡車両センターのEF64-1032に牽引されて、長野総合車両センターに配給輸送されるクモヤ145-107が、何とも寂しげな表情で、関東を後にするシーンに、国鉄型車両の鉄道ファンは、涙を流したのでは無いでしょうか。
高崎車両センターの国鉄型事業用車両の、クモヤ145-107が廃車された後、代替として209系3000番台を改造した、事業用車両が配置されるのでしょうかね。
先日、郡山総合車両センターに配給された、元川越車両センターの、209系3000番台4両(カワ61)編成が、中間車を除いて先頭車のクハが、解体されましたが、中間車に関してはまだ、郡山総合車両センター内に有るので、これから改造されるのでしょうかね。
私も其処まで、詳しい情報は分からないのですが、事業用車両に関しても、国鉄型車両の廃車は、今後も進められると思いますので、今のうちにカメラに、収めておきたいですね。
※写真はEF64-1032に牽引され、長野総合車両センターにクモヤ145-107を連結し、浦和トンネルに侵入するシーン。(写真上)
寂しげな表情で埼玉北浦和を後にする、クモヤ145-
107が浦和トンネルに侵入するシーン。(写真下)