こちらの列車は土休日運転の、特急草津32号の回送列車ですが、何故かヘッドマークは「回送」表示で無く、特急草津号のヘッドマークが、掲載されておりました。
これだけの写真だと、閲覧された読者の皆さんは、定期列車じゃ無いのかなと、思うのでは無いでしょうか。
跨線橋から俯瞰撮影した写真ですので、鉄道に詳しくない方々からすれば、これが本来の回送列車とは、思いませんからね。
たまたま運転手が回送表示を忘れたのか、それとも651系のLEDヘッドマークが、不具合の為に回送表示ができなかったのかは、定かではございません。
まあ少なくとも、鉄道ファンや物好きの為に、特急草津号のヘッドマークを、回送運転中に点灯したまま運転し、大宮総合車両センターに回送したのでは無い事は、確かだと思います。
次回も珍しいシーンが撮影できたら、ブログで取り上げたいと思います。
※写真は本来は回送表示で運転される651系電車。
特急草津号表示のまま、回送運転されたのは運転手が忘れたのか、たまたま不具合が発生したので有ろう。
撮影日2020年4月11日 北浦和~与野にて