初夏の田園を走るミニ貨物列車

おはようございます。木曜日の朝、如何お過ごしでしょうか。

今月の中旬から日中は、気温も高くなり暑くなって来ましたね。

さて今日の写真は先週、埼玉久喜の宇都宮線の撮影地、ワシクリこと東鷲宮~栗橋で撮影した、EF210牽引の石油貨物列車、4091レの写真を投稿いたします。

JR貨物の岡山機関区配置に配置された、EF210のトップナンバーがゴールデンウィーク明けの、ミニ石油貨物列車を牽引し、関東平野が広がる田園で、のんびり走る姿が、ちょっと可愛らしく見えます。

これからの時期、石油貨物列車の需要も減少する時期で、貨車もミニ編成で減車しての運転になりますが、この時期でしか撮影できない、風景を狙って撮影するのも、良い時期かと思います。

4091レ貨物列車は、横浜の根岸と宇都宮貨物ターミナルを結ぶ石油貨物列車で、土日は基本的に運休となります。

トップナンバーのEF210も、製造から20年が過ぎましたが、300番台が増備されながらも、まだまだ現役で活躍しそうですね。

※写真は初夏の関東平野の田園を、のんびり宇都宮貨物ターミナルに向け走る、4091レ石油貨物列車。

撮影日2020年5月7日 東鷲宮~栗橋にて


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