今朝、秋田総合車両センターでの改造を終えた、元三鷹車両センターのE231系ミツB82編成は、転属先の京葉車両センターに向け、EF81 141号機に牽引され首都圏に輸送されております。
武蔵野線の205系は今日現在、4編成が京葉車両センターに配置されておりますが、ミツB82編成のE231系が整備され次第、運用離脱する編成が発生するかと思います。
来月以降、残り3編成の205系を置き換える為、現在は長野総合車両センターに、松戸車両センター配置のマト118編成が入場し、武蔵野線向けに転属改造中です。
もしマト118編成のE231系が、武蔵野線向け仕様に改造されたら、残り2編成の205系の置き換え車両は、どれが候補になるのでしょうか。
以下は当方の予測と仮定ですので、その辺りはご留意願います。
武蔵野線205系置き換え用の次の改造候補は、写真のE231系マト119編成(松戸車両センター)、209系ケヨ34編成(京葉車両センター)が、改造候補かと思います。
もし前述の車両で賄えば、武蔵野線205系の全廃は実現できます。
ただすんなり置き換え用の車両として、改造されるか否かは、定かではございません。
ただ武蔵野線も広幅車体は、209系500番台とE231系0番台で運用しておりますので、単純に置き換えを実施するので有れば、松戸車両センターのE231系マト118編成か、京葉車両センターの209系500番台ケヨ34編成が、候補になるのでは無いかと思います。
今後の動きに注目したいですね。
※写真は長野総合車両センターでの機器更新を済ませ、松戸車両センターに返却回送中の、E231系マト119編成。
マト119編成も武蔵野線向け仕様に、転属回送される日は来るので有ろうか。
