もう1編成有れば運用も楽になりそうですね

今年3月のダイヤ改正でデビューした、E261系の特急サフィール踊り子号は、8両2編成の全車が、大宮総合車両センサーに、配置されております。

コロナ禍の状況の中で、デビューいたしましたが、乗車率の方はまあまあ、良さそうな感じです。

デビューしてから間もなく、半年になりますがまだ私は、特急サフィール踊り子号に乗車しておりません。

機会を見てどんな車両なのか、乗車体験したいのですが、単身で移動する機会が多い為、グリーン個室に関しては、コストの兼ね合いで乗車するとしてもだいぶ、先になりそうな予感がいたします。

さてE261系は前述の通り、8両2編成が大宮総合車両センサーに配置されております。

もしこれがあと1編成増備され、8両3編成体制になれば、東京・新宿~伊豆急下田は全て、毎日運転の定期列車として、運用する事が可能になるかと思います。

予備1編成を増備した場合、特急サフィール踊り子号以外に、臨時列車として他の路線で、運転する事も可能になりますので、豪華特急列車でのツアー旅行も、応募できますからね。

ただJR東日本もコロナ禍の営業で、新幹線や特急利用者も減少しておりますから、製造コストの高いE261系の増備は、容易では無いかと思います。

その様な状況でも、首都圏と伊豆以外を結ぶ特急以外で、他の路線で運転されれば、嬉しくなりますね。

※写真は東海道本線を走る、特急サフィール踊り子号E261系電車。

撮影日2020年7月16日 川崎~鶴見にて


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