リバイバル特急実現の可能性は有るのか

おはようございます。火曜日の朝、如何お過ごしでしょうか。

昨日は女優の、浅香光代さんが膵臓癌でお亡くなりになったニュースが、流れました。

92歳で現役で活動し、膵臓癌も気付かぬまま、お仕事のスケジュールをこなされた様でしたが、浅香光代さんのラジオ番組は、仕事で車に乗り移動中に、ラジオで聴いたりしておりました。

今月に入り、有名人や著名人の方々の訃報が、ニュースで流れますが、2020年も終わりに近づきながらも、知名度が高い方々の訃報には、切なくなります。

心からお悔やみを申し上げます。

前置きが長くなりまして、失礼いたしました。

さて国鉄特急色に変更され、臨時快速列車等で活躍中のE653系K70編成ですが、記憶ではまだ現時点で、リバイバル特急列車の運転は、実現されておりません。

もし運転するとなると、JR東日本管内になるかと思いますが交直流特急電車の為、運転できる路線は限られてしまいます。

例えば中央東線の高尾以西は、狭小トンネルが続き整流器も有る為、運転できませんね。

次にJRから第三セクターに転換された路線も、難しいかと思います。

E653系グリーン車は座席の間隔が有り、快適に移動できますが、普通車は改造前と変わらない車内の為、長時間の乗車は厳しそうかと思います。

まあ思い浮かぶ特急列車は、まあまあございますが、実現は難しかと思います。

ただもし運転されるので有れば、せひとも乗車してみたいですね。

※写真は武蔵野線を走る、国鉄色カラーのE653系

撮影日2020年11月21年 新秋津~東所沢にて


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