おはようございます。日曜日の朝、如何お過ごしでしょうか。
昨日は千葉の新検見川と稲毛の間に有る、総武本線の撮影地に足を運び、撮影業務いたしました。
現地に到着した時、同業者は皆無でしたので、のびのび撮影する事ができました。
撮影は写真の、特急新宿さざなみ号E257系500番台の撮影を以て、昨日の撮影は終了いたしましたが、その特急新宿さざなみ号に関して、ふと思った事を投稿いたします。
特急新宿さざなみ号は、土休日に運転される臨時列車で、東京の新宿と千葉の館山を、内房線周りで運転しております。
運転本数は2往復で、繁忙期にはもう1往復、臨時列車が増発されます。
編成は基本的に幕張車両センターの、E257系500番台5両編成で、運転されております。なお日に寄っては、E257系0番台の9両編成で、運転される日もございます。(こちらの車両の場合、大宮総合車両センターから、新宿まで回送され運用されます。)
また秋葉原に停車する為、新宿から錦糸町までは、中央快速線・総武緩行線の線路を走ります。
新宿発着の特急新宿さざなみ号ですが、東京・品川・渋谷周りで運転する事は、できなかったのですかね。
確かに東京・品川・渋谷周りだと、利用者も多く見込めそうですが、線路容量がいっぱいで、ダイヤを設定できないのも、一因として有りそうですね。
特に品川から新宿だと、埼京線や上野東京ラインの電車も、運転されておりますからね。
では新宿発着2往復のうち、1往復だけは池袋・大宮発着は、できないものでしょうか。
これもダイヤが過密で、難しい面なのかと思いながら、機会が有れば新宿から館山までの全区間を、リサーチ兼ねて乗車してみたいと思います。
※写真は稲毛のカープを通過する、特急新宿さざなみ2号E257系。
撮影日2021年4月10日 稲毛~新検見川にて