夕陽を浴びて走る常磐線2094レ貨物列車

前回に引き続き、今回も常磐線沿線で撮影した写真を、投稿いたします。

写真の貨物列車は泉発、越谷貨物ターミナル行き2094レ貨物列車です。

牽引機関車はEH500-61号機で、コンテナ貨車を連結した編成です。

編成の真ん中は、コンテナが皆無で貨車のコキが、連結されての運転でした。

写真を見ると、カラのコキの貨車が全く無く、短い編成で組成された、コンテナ貨車列車のイメージに見えますね。

撮影地は茨城県笠間市の小原地区で、常磐線の上下線がセパレートされている区間です。

通過時刻は15時50分頃で、こちらの撮影地で撮影するのは、ギリギリ撮影できる貨物列車かと思います。

2094レは泉から越谷貨物ターミナルまで運転ですが、越谷貨物ターミナルから先は、貨車を入れ替えて、行先別に組換えするのでしょうかね。

冬季のこちらの撮影地で、2094レを撮影する場合、残念ながら場所によっては影になり、車両先頭車に掛かってしまいます。

もし撮影されるには、手前側でシャッターを、切った方が良さそうですね。

※写真は夕陽を浴びて常磐線を走る、越谷貨物ターミナル行き2094レ貨物列車。

撮影日2021年12月15日 内原~友部にて



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