皆さんおはようございます。日曜日の朝、如何お過ごしでしょうか。
今日のブログは山形県東置賜郡高畠町に有る、ホテルから更新しております。
高畠町も昨晩の降雪で、更に積雪が増しており、例年の2月下旬に比べ、かなりの量の雪が、積もっている感じです。
さて昨日は念願だった、山形新幹線のとれいゆつばさ号に乗車いたしましたが、宮城県大崎市古川からは、陸羽東線経由の快速湯けむり号に乗り、移動いたしました。
こちらの写真は鳴子温泉駅の跨線橋から、快速湯けむり号と4730D普通列車の小牛田行きを、俯瞰撮影した写真です。
こうして見ると、同じキハ110系も外板の塗装の違いにより、別形式の様に思いますね。
今回乗車した快速湯けむり号は、リクライニングシート車両で、トイレは洋式トイレに改造?された車両でした。
車内販売も終点の新庄まで営業しており、現金の他に交通系ICカードの、Suicaでの支払いも、可能になっております。
宮城県の仙台と山形県の新庄を結ぶ、臨時快速湯ゆけむり号ですが、陸羽東線・陸羽西線を経由し仙台から秋田まで、快速リゾートしらかみ号の様な車両で、運転する機会が有れば、利用者も多く乗車しそうですね。
ただ仙台から秋田へ移動する場合、秋田新幹線のこまち号が運転しておりますので、JR東日本としては運転したく無いでしょうね。
何せ快速列車の指定席料金だけでは、増収になりませんからね。
あと時間もかなり掛かりますので、車両整備や乗務員確保の問題も、生じて来そうですね。
話は脱線いたしましたが、今日もお体に気をつけて、良い休日をお過ごしください。
※写真は鳴子温泉駅に停車中の、快速湯ゆけむり号(写真右)と、小牛田行き普通列車4730D(写真左)の並びシーン。
撮影日2022年2月19日 鳴子温泉駅にて