皆さんおはようございます。火曜日の朝、如何お過ごしでしょうか。
今日は猫の日ですね。
読者の皆さんで、愛猫を飼っている世帯も、いらっしゃるかと思います。
今日はメモリアルデーとして、愛猫と一緒に楽しいひとときを、お過ごしくださいね。
昨日は歌手・俳優としてご活躍された、西郷輝彦さんが一昨日、前立腺がんの為75歳で、お亡くなりになりました。
西郷輝彦さんは歌手では、橋幸夫さんや舟木一夫さんと共に、御三家の歌手として活躍し、俳優としては映画やドラマ(主はドラマとして、「江戸を斬る」「忠臣蔵」「田原坂」「独眼竜正宗」「大岡越前」等)に出演されました。
私は小学生の当時に、西郷輝彦さんが出演された、ドラマ新幹線公安官は楽しみに、視聴しておりましたので、当時の事を懐かしく思います。
闘病生活の晩年でしたが、歌手や俳優としてご活躍された功績は、大きかったと思います。
心からお悔やみを申し上げます。
前置きが長くなりまして、失礼いたしました。
さて西郷輝彦さんが出演された、ドラマ新幹線公安官は、東海道・山陽新幹線が舞台でしたが、今日のブログは先日、山形新幹線のとれいゆつばさに新庄から山形での乗り鉄と、沿線での撮り鉄を行いましたので、投稿いたします。
今回はお座敷席での移動となり、座席は全く指定券が取れず仕舞いでしたが、最初で最後のとれいゆつばさの足湯も、体験する事ができました。
足湯の湯加減は、熱過ぎず温過ぎず適温で、約10分浸かりました。
乗客が多くあまり落ち着かない移動でしたが、山形新幹線沿線の雪景色を眺めながら、最後のとれいゆつばさの乗車を楽しみました。
翌日は高畠~赤湯の沿線で、下りとれいゆつばさ1号を撮影し、積雪の中を走るシーンを、デジタルカメラに納めました。
高畠地区の積雪もかなりの量で、撮影地の選定は安全面と体調面を考え、高畠駅から山形寄りの撮影地で、最後の走行シーンを撮影いたしました。
土壇場の行程でしたが、乗り鉄と撮り鉄を体験できたのは、大きな収穫だったと思います。
今日も暖かくして、お過ごしください。
※写真下は17号車に有る、とれいゆつばさ号の足湯スペース。(乳児や幼児ならば、足湯スペースで入浴も可能な、スペースの広さでした。)
撮影日2022年2月19日~20日 写真上のみ高畠~赤湯にて撮影。(2月20日)