新幹線と並走する在来線特急について

皆さんおはようございます。火曜日の朝、如何お過ごしでしょうか。

先月中旬に撮影した写真を、整理しておりましたら、ちょっと気になる事が有り、投稿いたしました。

写真は東海道本線を走る、特急しらさぎ号681系ですが、名古屋発着の列車は、東海道新幹線と名古屋~米原で、並走しております。

ただ岐阜と岐阜羽島が、離れてはおりますが、ほぼ並走に近いです。

米原から金沢方面へは、東海道新幹線の停車駅と言う事も有り、特急しらさぎ号の本数も増えます。

そこで疑問に思ったのは、2時間毎に名古屋を発着する特急しらさぎ号で、名古屋~米原の利用者がどの位、いらっしゃるのかなと思いました。

私自身は特急しらさぎ号には、何度か乗車いたしましたが、名古屋発着の列車は無く、名古屋~米原の乗車も皆無です。

特急しらさぎ号も名古屋又は岐阜から、福井・金沢への利用者も、いらっしゃると思いますが、関西と北陸を結ぶ特急サンダーバード号に比べると、やや少ない感じかなと思います。

名古屋発着2時間に1本を、米原まで東海道本線を走る681系・683系を、ちょっとちょい乗りしてみたいですね。

また東海道本線の旧新垂井駅(1986年11月廃止)を、通過いたしますので、日中に旧新垂井駅の線路を、通ってみるのも面白そうですね。

今日も良い1日をお過ごしください。

※写真は東海道本線を走る、特急しらさぎ号681系。

撮影日2022年3月13日 醒ヶ井~米原にて