利用者が少なくても一定の利用者とメリットは有る

皆さんこんにちは。日曜日のお昼前、如何お過ごしでしょうか。

今日は夏の青空が広がり、お洗濯日和とレジャー日和ですね。

写真の255系はデビューしてから今年で30年になりました。

現在は特急しおさい号を中心に運用されておりますが、その特急しおさい号には、グリーン車が連結されております。

定員42名のグリーン車ですが、東京から千葉の銚子まで近い事や、普通車も比較的に空いており、料金が高くなるグリーン車を、利用される方々は繁忙期を除き少ないです。

ただ少ないとは言え、全く乗客が皆無と言う事は無く、普段でも数人は乗車される方々も見受けられます。

敢えて利用者の少ない特急しおさい号のグリーン車を、利用される乗客は少ないからこそ、車内でゆっくり移動が可能で、ネット配信を車内で気兼ね無く視聴して、快適に過ごせるから、利用される方々もいらっしゃるのかと思います。

私も時々、特急しおさい号のグリーン車を、利用する機会がございますが、やはり利用者が少ない車内で、ゆっくり束の間の贅沢を、堪能できるメリットが有りますから、敢えて利用しております。

少ないから廃止や普通車に格下げでは無く、グリーン車で引退まで営業しても良いですが、せめて255系のグリーン車にはコンセント設置や、無理ならば充電コーナーを設けて欲しかったですね。

車歴から今は難しいでしょうが、普通車との差は有っても良いと思います。

午後もお体に気を付けて、お過ごしください。