事故廃車の影響で変則配給

皆さんこんにちは。金曜日の午後、如何お過ごしでしょうか。

今日は中国の李克強前首相が、入院先の上海の病院で、お亡くなりになられたニュースと、俳優でコメディアンの犬塚弘さんが、お亡くなりになられたニュースの、訃報がネットにながれました。

前者の首相は68歳で、後者の犬塚さんは94歳でしたが、時節柄も有り目にすると、より寂しさを感じます。

心からお悔やみを申し上げます。

前置きか長くなりまして、失礼いたしました。

さて写真のE531系ですが本日、K409編成が9両編成で、EF81に牽引され配置先の勝田から、郡山まで水戸線東北本線経由で、配給回送されました。

今回の配給は廃車では無く、機器更新による入場ですが、EF81の牽引になったのは、やはり同系K417編成の、踏切事故による先頭車の廃車が、影響している様です。

この為に編成には余裕有る、予備車を組替えして先頭車を連結している様ですが、そろそろ1両の先頭車だけでも、製造して正規の10両編成にした方が、良いと思うのですが。

交直流電車で製造コストは高いとは言え、先頭車はモーター車では無いので、何とか新製して不具合が発生した時の運用を、迅速に行って頂きたいです。

今後の動きを、見守って行きたいと思います。

※写真は常磐線を走るE531系(イメージ)

撮影日2023年9月23日 南柏北小金にて